腱鞘炎!!!
今回は手首のお話です。
手首というのは日常生活における頻度が
とても高い場所です。
それによって起こる症状として
腱鞘炎が挙げられ
腱鞘炎で悩む方は多くいらっしゃいます。
「腱鞘炎」というのは
よく聞くとは思いますが
なぜ痛いのかというのは
あまり知られていないと思います。
腱鞘炎は名前の通り「腱鞘」と呼ばれる場所に
炎症が起こります。
この腱鞘という場所は
トンネルのような形になっていて
肘や腕からのびてきた筋肉が腱になり
その腱鞘を通り骨につきます。
通常であれば腱はスムーズに
トンネルの中を通るのですが
手を使いすぎると腱鞘に炎症が起こってしまい
腱鞘が厚くなってしまいます。
そうするとスムーズに腱が通れなくなり
それを無理に動かすと炎症が起こっている
腱鞘に痛みが出てしまうのです。
腱鞘炎の痛みの治療は
第一に「安静」です。
しかし、お仕事や家事で手をたくさん使う方は
「手を使わないように。」と言われても
正直難しいとは思います。
なので当院では
患部の筋肉を緩め、腱鞘への負担を減らす
というのを繰り返して
日々の家事や仕事の負担で
痛みが戻らないよう
少しずつ痛みを減らしていくという治療をしていきます。
腱鞘炎はすぐ治るわけではありませんが
根気よく続ければ日常生活に
痛みなく過ごせるようになります。
ですが腱鞘炎は放っておくと
日常生活に支障をきたす程
痛みが強くなってしまいます。
その前にしっかり治療することが大事です。
痛みに悩まれてる方がいらっしゃいましたら
是非、痛みの治療室 にしはち整骨院まで!
Tリーグ!第7節 対修徳高校戦
こんにちは!
にしはち整骨院の神です。
7月15日、堀越高校のサッカー部に
鈴木先生とトレーナー活動をしてきました。
今回はTリーグの第7節、修徳高校との対戦!
前半は雨の中で
ピッチのコンディションも悪かったですが
その中でも選手達は奮闘しました!
前半32分、10番日野君のシュートにより点が決まり
後半もそのまま守りきりました。
試合前のミーティング、円陣
試合中の声かけなど
気迫がこもっていて
選手たちのモチベーションを
凄く感じる事が出来ました。
いい状態を保てるよう頑張ってほしいです!
また、状態が保てるように
サポートしていきたいと思います。
スポーツを観ると自分でもやりたくなります!
ご無沙汰だったバスケをやろうと思います。
筋肉痛を抑えるために準備運動は入念にします笑
堀越高校サッカー部 Tリーグ第6節
日帰り弾丸旅行!!!
こんにちは❗
元八王子院の鈴木です?
2年前にムエタイ観戦をしてから
年に数回格闘技を観に行くようになりました。
今年に入って2月に
キックボクシングのknockout
5月に八王子の藤森体育館で行われた
ムエタイのムエロークを観に行き
先日仕事終わりに八王子から
8時間半深夜バスに揺られ大阪へ。
友人が出ている
キックボクシングの試合観戦に行って来ました!
今年3月にアマデビューし、2戦目で初勝利‼️
プロを目指し仕事、練習など
一緒懸命な姿をみるとやる気をもらいます。
そして身体をケアしたくなる
ウズウズ感にもおそわれます?
観戦はもちろん
2回ではありますがジムの見学
個人的な活動として
選手のケアなども経験してきました。
ケアも減量中、計量直前から前日
試合後などでアプローチはかなり変わります。
なので瞬間的にいろんなことを
察知していく能力を養うのには
とても勉強になり
趣味と実益を兼ねてます。
今まで出た現場の陸上
バスケ、サッカーとは
また一味違った難しさとやりがい
興奮があります。
試合観戦前に大阪城を見て
新幹線前にたこ焼きを食べるはずが
思ったより時間が押してしまいたこ焼きは断念?
少し慌ただしくなりましたが、楽しい時間でした?
たくさんの出会いや
再会をくれる格闘技も楽しみつつ
滝巡りも再開しなくてはと思いながら帰りは新幹線?
八王子までは約3時間で帰ってきました?
帰りは248です。
堀越高校Tリーグ第5節!!!
こんにちは❗
にしはち整骨院の鈴木です。
6/30(日)高尾にある堀越総合グラウンドで行われた
Tリーグ第5節
堀越VS三菱養和戦に金井、鈴木が帯同してきました。
梅雨に入り、八王子も傘マークが連日並び
この日も霧雨の中で行われました。
堀越グラウンドまでは西八王子駅前の本院から車で約15分。
試合前から堀越の応援団も声を出し
雨を吹き飛ばすかのように選手をもり立てます。
チャンスを作りながらも
膠着状態が続きますが
前半31分に5番馬場のゴールで先制すると
リズムを取り戻し後半につなげました。
後半途中から入った11番齊藤が
後半33分に追加点を奪い、2-0で勝利‼️
スリッピーなグラウンドコンディションの中
大きなケガもなく終えることができました。
7月7日には第6節 大成戦があります。
連勝に貢献できるようサポートしていきます❗
それでは最後に今日の写真集をご覧ください!(笑)
眼精疲労
皆さんこんにちは!
突然ですが今この文章を
読んでいるということは
パソコンやスマホを使っていますよね?
そう、察しがいい人は
ピンと来ていると思いますが今回のテーマは!
今からでも遅くない『LINE講座』…。
ではなく眼精疲労に焦点をあてていきたいと思います!
目の症状として思い浮かべるものは
何がありますか?
視力低下、かすみ目、充血、ドライアイ、痒みetc…
更に派生すると頭痛、肩こり、目の痛み
重篤化すると自律神経症状を引き起こす
身近にありつつ見逃してはいけない症状です。
なぜ目を使いすぎると肩こり
頭痛などが引き起こされるのでしょうか?
考えていかなければいけないポイントとして
①姿勢②自律神経です
PC作業やスマホを使っている時の姿勢は
皆さんもれなく首が前に出てくる姿勢だと思います
目から入るブルーライトや様々な情報も
自律神経を緊張に傾けてしまいます。
そのような環境の中で
目に負担をかけてしまう一番の現象が
『目周囲、及び頭部の循環不良』です
筋肉を使いすぎると筋疲労をおこし
疲れが出てきますよね?
そして回復させるために休養すると思いますが
実は目も同じで
刺激を受けすぎると疲労してしまいます。
目の場合も同じように
回復させなければいけないのですが
そこで必要になるのが血流です。
血液が循環することで代謝を促します。
老廃物が溜まると
本来の機能が正常には働きません。
それではチェックをしてみましょう!
頭の側面を5本指でぎゅっと押してみてください
ぶよっとしていたり
気持ち良い感覚はありませんか?
それは頭の浮腫(むくみ)です。
その症状が出ているのであれば
頭全体の血流は滞っている状態です。
そのまま放置しておくと
首肩周りのハリ感や眼精疲労にも繋がります。
今回、目の疲れがとれない
目が霞んでよく見えないなど
目の症状に特化した治療プログラムを
にしはち整骨院がご用意させて頂きました。
鍼を使い、目に効かせることができるツボを
刺激し頭の症状から
目の症状までの問題を一網打尽!!
東洋医学の見地と
西洋医学のエビデンス(医学的根拠)を
兼ねそろえた5つのツボを厳選させて頂きました。
鍼を使い終わったあとの目の爽快感を是非お試しください。
佐藤先生の奮闘記!
こんにちは、施術スタッフの佐藤信です。
子供が早くも1歳8ヶ月になりました。
月日が流れるのはあっという間で
イヤイヤ期というものを楽しませてもらってます。
最近は自我が芽生
思う通りにならないと
床に転がり泣きながら
必殺『イヤイヤローリング』をかます姿は
微笑ましいですが日々困惑中(笑)
先日初めて富士森公園に家族で行きました。
元八王子から歩いて行くには距離がありすぎたので
西八王子駅までバスで行き
そこから子供と歩こうと思ったら爆睡で
ずっとだっこをして軽いトレーニングになってしまいました。
新しくなった富士森公園は評判が良いそうで
子供用の遊具も沢山あり
テニスコートやフットサルコートなど
歩いていても楽しい公園です!
1~2歳だと遊べる遊具は限られますが
うちの子供は果敢にチャレンジしていました。
一番のお気に入りはターザンロープ。
左手で抱えて右手で握って私も童心に戻り
とても楽しく遊べました。
3回が限界でした…。
普段なかなか一緒に遊ぶ時間がないのですが
休みの日は子供と全力で遊んでます!
もう少し大きくなったら
もっと色々な所に出没すると思います(笑)
息子よ父ちゃんと遊びたいからといって、
5時に起こすのは待ってくれ…。
股関節の痛みについて!
今回は股関節の痛みについてのお話しです!
股関節は骨盤と足をつなぐ大切な関節で
体重を支え、歩いたり、立ったりするなど
人間の生活の中でも非常に大切な関節です。
そのため負担がかかりやすく
痛めやすい関節の1つです。
数ある股関節の痛みの中でも
多くみられるのが『変形性股関節症』です。
股関節は骨盤側がソケット状になり
そこに大腿骨がボールのようにはまりこんでいます。
そのはまりが生まれつき緩かったり
臼蓋(骨盤)と呼ばれるソケットの部分が
浅かったりすることが原因で
変形が起こることもありますが
生活をしていく中で
股関節の軟骨が傷ついたり
磨り減ることで段階的に
時間をかけて症状が強くなっていきます。
関節の間が少し狭くなる
初期段階の症状としては
立ち上がりや歩き出しがしにくい
その時に脚の付け根が痛む
運動した後の痛みやたくさん歩いた後の痛みが
股関節やもも、膝などに軽く出たり
違和感や軽くこわばったりなどもします。
ここから進行すると広範囲に軟骨が磨り減り
関節の隙間が更になくなります。
レントゲンを撮ると骨棘(こつきょく)と呼ばれる
棘状のものが見られることもあります。
そうなると痛みは常時感じやすくなります。
歩行時の痛みが強くなり
痛みと可動域制限からあぐらのような
開く動作が顕著に制限されたり
しゃがんだりすることが辛くなり生活に支障をきたします。
変形が最終段階に進むと軟骨はなくなり
レントゲンでも明らかな変形が確認できます。
そうすると動かなくても痛んだり
関節が固まってしまい
よりしゃがむことができなくなったり
靴下を履くのも辛くなります。
動くことが辛くなるため
筋力も落ちてしまうので
支えが弱くなりより症状を増悪させることもあり
最終的に人工関節の手術適応となることもあります。
ではこのように進行させないようにするためには
何が大切か・・・
それは筋肉です!
特に中殿筋(ちゅうでんきん)と呼ばれる
骨盤とももの骨である大腿骨を繋ぎ
股関節の支え、動きのメインとなる筋肉です。
この中殿筋の柔軟性と筋力を
保つことが痛みの予防、軽減になります。
他にも体重を支えるため
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、ハムストリングなど
ももの筋肉の柔軟性と筋力を保つことも必要になります。
これらは40代以降の女性に多くみられる
変形性股関節性においても重要な筋肉であり
治療のポイント、症状予防にもつながります。
手術をして人工関節になってからも
運動が大切ですので
先程の中殿筋やももの筋肉の柔軟性
筋力を保つことがとても重要です!
変形してしまったから
人工関節だからなど
諦めてしまう方もいるかもしれません。
でも症状を変えていけるものもあります!
ぜひ1度ご相談ください(^^)