梅雨入り
6月に入り、関東でも梅雨入りしましたね。
この季節、身体が重だるく感じたり、肩こり、冷え、疲労感を
感じやすくなると思います。
その原因に、気圧の変化により血流が悪くなる事があげられます。
低気圧配置により、自律神経の中の副交感神経が優位になり
身体のだるさといった症状を感じやすくなります。
また、低気圧の状態は炎症物質(発痛物質)である
ヒスタミンの分泌が多くなると言われています。
その為、肩こり、偏頭痛、腰痛など感じる人も増えているのです。
対処法としては、身体を温める事が大切になります。
お風呂で湯船に浸かり、血流促進することにより疲労物質が
体内から出やすくなります。
マッサージやストレッチなどで循環改善するのもオススメです。
気温の変化が激しくなる時期ですが、身体を冷やさぬよう気をつけましょう。